その18

<18-1>金正日の正体(重村智計)
 
北朝鮮の金正日総書記に、影武者がいるのは事実である。英語では影武者を「ダブル」という。
 
<18-2>トヨタモデル(阿部和義)
 
トヨタ自動車には昔から「他社販売申請制度」があり、トヨタ自動車と共同開発した技術を他の自動車メーカーに販売する場合には、トヨタ自動車の審査を受けなくてはならない。部品メーカー独自の技術でも、トヨタ自動車が先に採用している場合は同様である。「技術が外に流れる」ことをつねに警戒してきたといえる。
 
<18-3>地球の内部で何が起こっているのか?(平朝彦)
 
地球が磁石であるのは、地球中心部の核の主成分である溶けた金属鉄が、対流運動をしているからだと考えられている。
 
<18-4>ヤル気が出る! 最強の男性医療(堀江重郎)
 
脳梗塞や狭心症を起こした人にあとで聞くと、発作を起こす以前からEDだったという人がかなりの高率で存在します。
 
<18-5>歯の健康学(江藤一洋)
 
義歯による機能回復はよくても天然歯の70%程度、悪くするとたったの7%しかないといわれている。
 
<18-6>サラリーマンは2度破産する(藤川太)
 
所得が20万円以下なら確定申告は不要だ。つまり税金がかからない。
 
<18-7>京都人の舌つづみ(吉岡 幸雄)
 
青葱は、11月の終わりになって霜が下りると、茎の中の空洞に淡い寒天のようなどろっとしたものが入ってくる。そうするといっそう香りが高くなって、口に入れるとそれがとろりと溶けて美味しくなるのである。
 
<18-8>ボルドーバブル崩壊(山本昭彦)
 
ボルドーワインには定価がない。高価なブランデーにも、モルトウイスキーにも、プレステキージュ・シャンパンにもあるのに、不思議な話だ。時価のアワビやトリュフを思い出させる。
 
<18-9>学歴社会の法則(荒井一博)
 
高校3年生に対して実施された数学試験の成績と高校卒業後6年経った時点で得た所得との間に有意な正の相関関係が見られることを報告しています。
 
<18-10>京都料亭の味わい方(村田吉弘)
 

料亭と割烹の料理の違いを一言でいうならば、温度が違う。例えばお椀の温度は、約10度違います。

<18-11>中国語はおもしろい(新井一二三)

欧米の友人から「どうして日本人が中国語を勉強するのか」と尋ねられると、私は決まってこう答える。「西洋の教養人がラテン語を知らないではすまされないように、東洋の教養人もまた中国語を知らないではすまされないのである」と。何も大げさに教養などといわなくても、日本人が世界の広さを把握するための座標軸として、中国語を取り戻すことには大きな意義がある、と私は思う。繰り返すが、その座標軸とは時間認識と空間認識である。

<18-12>「わからない」という方法(橋本治)

作家とは「定年」と「再就職」を頻繁に繰り返さざるをえない生きものなのである。

<18-13>宇宙論入門(佐藤勝彦)

一般によく使われる「ビッグバン」は、イギリスから輸入された経済用語で、金融自由化を初めとする規制緩和によって経済の再生を図ろうとする政策である。

<18-14>日本人は何を食べてきたのか(永山久夫)

野菜と魚介中心で肉をあまり食べてこなかった日本人の食生活は、実は世界的に見てもかなり珍しい文化なのだ。

<18-15>不動産は値下がりする!(江副浩)

長期的に見れば、これだけ赤字国債を発行しているのだから、調整インフレで貨幣価値が下がり、不動産の価値は上昇するだろう。問題は、全体が上がるのではなく、上がるところもあれば下がるところもあることで、不動産購入に際してその見極めが大切である。

<18-16>脳が冴える15の習慣(築山節)

脳の問題を自覚する最もよい方法は、自分がした失敗を分析することです。特に繰り返しする失敗には、脳の悪い使い方や機能の低下がわかりやすく現れています。

<18-17>伝承農法を活かす家庭菜園の科学(木嶋利雄)

10a(1000㎡)の作土(作物の栽培に利用される土)は約100tといわれ、この土の中には700kg前後の生物が生息しています。内訳は、細菌が140~175kgで数が7京、糸状菌が490~525kgで長さが6500万km、小動物が35kgです。

<18-18>うどんの秘密(藤村和夫)

舌の上に唾をためて、その上に一つまみのそば粉を載せ、舌を上あごにぶつけて溶け具合を見るのです。ふわっとすぐに溶けてしまうそば粉は蕎麦がこしらえやすく、なかなか溶けないものは水回しを入念にしなければならないし、溶けないものが入っていたら蕎麦を作らないほうが賢明だし、上あごにニチャニチャしたものが残るのは小麦粉が混ぜられている、と判断するのです。

<18-19>仕事のルール(浜口 直太)

プロフェッショナルの証は、限られた時間内に深く考えてできるだけ正しい決断を下せることだ。

<18-20>ものづくりに生きる(小関智弘)

自分のありったけを、平気で人に伝える人だった。自分のありったけを人に伝えてはじめて、次に自分が何を獲得しなければならないのかを気づく人たちであった。そして新しい業を獲得した。だから無尽蔵に見えた。道具を隠したり、技を出し惜しみするような職人は、時代とともに発達する技術に取り残される。そんな男の道具箱に詰まっているのは、ガラクタだらけだった。

<18-21>国際時代に遅れない勉強法(舛井一仁)

最後は人格・人柄だ。

<18-22>リーダは夢を語れ!(佐藤芳直)

「トップに必要とされるのは、万民を納得させることができる哲学であり、人生観だ」